研鑽を積み重ね幅広い経歴と資格を保持
GREETING
国家公務員から民間会社を経て、行政書士として本格的に稼働しております。日本には法律や条例等による障壁があり、資格がなければサポートできないことに課題を感じ、FPやマンション管理士などの資格を多数取得しているため、多角的な視点でのサービス提供が可能です。愛媛県行政書士会では災害関連部会の一員として、仲間とともに被災者支援に関して勉強を積み重ねております。
代表メッセージ
MESSAGE
谷村 日出男
代表
初めまして、行政書士の谷村日出男と申します。
2023年1月にFPや危機管理コンサル業務の個人事務所としてofficeプランニングサポートを開業し、道後温泉老舗ホテルの顧問として施設管理・危機管理などに携わる一方、4月に行政書士登録を行い本格的に行政書士事務所として稼働いたしました。
私は行政機関と民間企業の総務部門に長く籍を置き、職員の福利厚生の一環として、また個人的な相談という形で、相続問題をはじめさまざまな争いごと・課題の解決に向けた相談に応じてきました。そんな中いつも感じていたのが、日本には法律や条例等による多くの壁があること。資格がなければアドバイスはできても実務面でサポートすることが叶わず、当事者の対応次第で思うような結果が出ないこともありました。
また公務員時代、幾度となく災害対応を経験していましたが、2018年7月に発生した西日本豪雨災害については、愛媛県内でも災害関連死を含め33名の尊い命が失われ、627棟が全壊、3,116棟が半壊、190棟が床上浸水、2,575棟が床下浸水という未曽有の規模でした。災害対応で被災地を回り被害を目の当たりにし、その大きさに絶句し胸を締め付けられたものです。これらの経験を機に、いつか資格を活かして災害などの危機管理対策や、当事者に代わり官公署とやり取りする仕事をしたいと考え開業に至りました。
愛媛県行政書士会では「災害関連部会」を立ち上げ、私を含め有志により2024年1月1日に能登地方で発生した大地震を教訓に、南海トラフ巨大地震などの発生を想定した被災地域の行政・被災者支援のあり方などについて、勉強を重ねております。
所属・資格など
●愛媛県行政書士会所属
●国家公務員から民間企業を経て2023年1月に独立
●宅地建物取引士(2011年8月)
●管理業務主任者(2013年1月)
●マンション管理士(2015年1月)
●2級FP技能士(2017年7月)
●第一種衛生管理者(2019年11月)
●日本FP協会認定AFP(2022年11月)
●住宅ローンアドバイザー(2023年1月)
●行政書士(2023年4月)
●企業危機コンプライアンス管理士(2024年4月)
ほか